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結婚式・披露宴

結婚式のクイズ問題例|新郎・新婦・ふたりの問題と格付けチェック、披露宴で出した5問

公開日 更新日 書いた人 SumaQ 運営
会場のモニターにクイズの正解と票数が映り、手元のスマホには4択の選択肢が出ている画面
モニターには正解と票数、ゲストのスマホには選択肢が出ます。画面はSumaQの見本データです。

結婚式のクイズの問題は、誰について聞くか(新郎・新婦・ふたり)で配分を決め、どう出すか(言葉で聞く・格付けチェック・写真)を選んで組み立てます。この記事では、私たちが80名の披露宴で出した5問と、種類ごとの作り方・問題例、問題づくりでやりがちな失敗を紹介します。

目次
  1. 私たちが80名の披露宴で出した5問
  2. 問題の種類は「誰について聞くか」と「どう出すか」
  3. 5問の配分と並べ方
  4. 種類別の問題例14問
    1. 新郎の問題
    2. 新婦の問題
    3. ふたりの問題
    4. 格付けチェックの問題
    5. 写真の問題
  5. 問題づくりでやりがちな失敗
  6. SumaQで問題を作る
  7. よくある質問

私たちが80名の披露宴で出した5問

披露宴では、80名のゲストに個人戦で次の5問を出しました。写真の問題は使っていません。

問題と答えは次のとおりです。

新郎

第1問

次のうち、新郎が大学時代に“していない”アルバイトはどれ?

  1. A塾講師
  2. B焼肉屋
  3. Cレンタカー屋
  4. D古着屋

D 古着屋

否定形の問題なので、否定の部分を“していない”のように引用符で囲みました。長い問題文は、意味の切れ目で改行して出します。この問題は「次のうち、新郎が大学時代に」で改行しました。

新婦

第2問

新婦が持っている資格は?

  1. Aそろばん初段
  2. B空手3段
  3. C簿記2級
  4. D統計検定2級

B 空手3段

ふたり

第3問

ふたりが新婚旅行で行っていない国は?

  1. Aフランス
  2. Bマルタ
  3. Cギリシャ
  4. Dイタリア
モニターに第3問の正解「フランス」が金の枠で示され、選択肢ごとの票数が出ている画面
第3問の正解発表。記事用に同じ問題を入れて撮った画面で、票数は見本です。

A フランス

ふたり

第4問

二人が一緒にやったことがないことは?

  1. Aスカイダイビング
  2. Bカラオケ
  3. Cボウリング
  4. Dフリスビー

B カラオケ

格付け

第5問

ノンアルコールのスパークリングワイン、値段が高いのはどっち?

  1. Aシルバー
  2. Bピンク
モニターに第5問の問題文と、シルバーとピンクの2つの選択肢、回答済みの人数と残り時間が映っている画面
第5問を回答受付中のモニター。記事用に同じ問題を入れて撮った画面で、回答した人数は見本です。

A シルバー

2択の問題です。出し方は、下の格付けチェック型の説明に書いています。

問題の種類は「誰について聞くか」と「どう出すか」

分け方種類中身
誰について聞くか新郎の問題新郎の昔のこと、好み、暮らし。新郎側の家族・友人が答えやすい
新婦の問題新婦の昔のこと、好み、暮らし。新婦側の家族・友人が答えやすい
ふたりの問題出会い、新婚旅行、ふたりでしたこと
どう出すか言葉で聞く問題文と選択肢を文字で出す。多くの問題はこの形
格付けチェック2つのうち、値段が高いほう・本物のほうを当てる
写真の問題写真を見せて、いつ・どこ・何歳かを聞く

格付けチェック型は、ふたりのことを知らなくても答えられる

同じ種類の品物を2つ並べて、値段が高いほうや本物のほうを当ててもらう問題です。私たちの第5問では、2種類のノンアルコールのスパークリングワインの試飲をゲストに配り、飲み比べてから、スマホで「値段が高いのはどっち?」に答えてもらいました。選択肢は「シルバー」と「ピンク」です。

作るときは、正解の根拠を残しておきます。値札やレシート、お店のページなど、正解を聞かれたときに見せられるものを本番まで取っておきます。

写真の問題は、モニターに写真を出して聞く

写真の問題は、モニターに写真を出しながら選択肢を選んでもらいます。写真の選び方は、下の「やりがちな失敗」に書いています。

5問の配分と並べ方

5問なら「新郎1・新婦1・ふたり2・格付け1」が、私たちが使った配分です。新郎と新婦を1問ずつにし、ふたりの問題を2問足しています。格付けチェックは誰の話でもない枠として、1問だけ入れました。写真の問題を入れたい場合は、新郎・新婦・ふたりのどれかを写真で出す問題にすれば、配分は変わりません。10問なら、新郎2・新婦2・ふたり4・格付け2が一例です。

私たちの並べ方は、新郎 → 新婦 → ふたり → ふたり → 格付けです。制限時間は上の表のとおりです。

種類別の問題例14問

ここからは、種類ごとの問題例です。上の5問とは別に、この記事のために作った例です。私たちが出した問題ではないので、選択肢と答えはふたりの本当の答えに差し替えてお使いください。

新郎の問題

新郎の昔のことや、ふだんの暮らしから出します。

新郎

例1

新郎が学生時代に入っていた部活は?

  1. Aサッカー部
  2. B吹奏楽部
  3. Cバスケットボール部
  4. D写真部

答えの例:C バスケットボール部

新郎

例2

新郎がいちばんよく作る料理は?

  1. Aカレー
  2. Bパスタ
  3. Cチャーハン
  4. Dほとんど作らない

答えの例:B パスタ

新郎

例3

新郎が初めてのお給料で買ったものは?

  1. A腕時計
  2. B両親へのプレゼント
  3. C自転車
  4. Dスーツ

答えの例:B 両親へのプレゼント

新婦の問題

新婦の昔のことや、ふだんの暮らしから出します。

新婦

例4

新婦の出身地は?

  1. A札幌
  2. B仙台
  3. C名古屋
  4. D福岡

答えの例:D 福岡

新婦

例5

新婦がいま夢中になっていることは?

  1. Aヨガ
  2. Bパン作り
  3. Cキャンプ
  4. D韓国ドラマ

答えの例:B パン作り

新婦

例6

新婦が学生時代にしていたアルバイトは?

  1. Aカフェ
  2. B塾の講師
  3. C花屋
  4. D書店

答えの例:A カフェ

ふたりの問題

出会い、デート、暮らしの分担など、ふたりに関係することから出します。

ふたり

例7

ふたりが初めて出会った場所は?

  1. A大学のサークル
  2. B友人の結婚式
  3. C職場
  4. D旅行先

答えの例:B 友人の結婚式

ふたり

例8

プロポーズをしたのは、どっち?

  1. A新郎
  2. B新婦

答えの例:A 新郎

答えが2つしかない問題は2択にします。

ふたり

例9

ふたりの家で、朝ごはんを作るのは?

  1. A新郎
  2. B新婦
  3. C日によって交代
  4. D朝ごはんは食べない

答えの例:C 日によって交代

格付けチェックの問題

2つ並べて、値段が高いほうや本物のほうを当ててもらう問題です。

格付け

例10

2種類のいちご、値段が高いのはどっち?

  1. A左のいちご
  2. B右のいちご

答えの例:B 右のいちご

格付け

例11

2杯のコーヒー、ホテルのラウンジで出しているのはどっち?

  1. A左のカップ
  2. B右のカップ

答えの例:A 左のカップ

格付け

例12

2つの花束、値段が高いのはどっち?

  1. A白い花束
  2. B赤い花束

答えの例:A 白い花束

写真の問題

モニターに写真を出して聞きます。いつ・どこ・何歳かを聞く問題のほか、選択肢を写真にする問題もあります。

写真

例13

この写真は、ふたりがどこへ旅行したときのもの?

  1. A沖縄
  2. B京都
  3. C台湾
  4. D北海道

答えの例:C 台湾

写真は問題に1枚入れます。

写真

例14

子どもの頃の新婦は、どれ?

  1. A写真A
  2. B写真B
  3. C写真C
  4. D写真D

答えの例:B 写真B

選択肢を写真にする問題です。選択肢を写真にすると、ゲストのスマホにも写真付きの選択肢が出ます。

問題づくりでやりがちな失敗

問題を作り終えたら、次の8つに当てはまらないかを確かめてください。

身内しか分からない問題ばかりになる

家族や親しい友人にしか分からない問題が続くと、ほかのゲストは毎回あてずっぽうで答えることになります。5問のうち1問は、格付けチェックのように身内の話ではない問題を入れます。

新郎側か新婦側の話題に偏る

新郎の話ばかり、新婦の話ばかりだと、片方の席のゲストだけが答えられる問題が続きます。上の配分の表で、新郎と新婦の問題数が同じかを確かめます。

ふたりの答えが食い違っている

「先に好きになったのはどっち?」のような問題は、新郎と新婦で答えが違うことがあります。問題ができたら、ふたりで答えを1つに決めておきます。日付や回数も、記録を見て確かめておきます。

正解の根拠があいまいで、発表のあとに揉める

「いちばん好きな食べ物」のように答えが日によって変わる問題や、値段の比べ方がはっきりしない格付けの問題は、正解の発表のあとに異論が出やすくなります。正解は1つに決まり、根拠を見せられる問題にします。

難しさが全部同じ

全問がやさしいと全員が当てて終わり、全問が難しいと誰も当てられずに終わります。誰でも答えられる問題、知っている人なら答えられる問題、ふたりにしか分からない問題を混ぜます。

問題数が多すぎる

1問ごとに読み上げからランキングまでの時間がかかるので、問題を増やすと、そのぶん枠が延びます。式場の進行表にあるクイズの時間から逆算して問題数を決めます。1問あたりの流れと私たちのかかった時間は、進め方の記事に書いています。

写真が会場の後ろから見えない

小さく写った人物や、暗い写真は、後ろの席からは見分けられません。写真の問題を作ったら、本番の会場のモニターで、後ろの席から見えるかを確かめます。

内輪の暴露ネタを出す

昔の恋人や失敗談など、一部の人だけが笑える話は、ほかのゲストを置いていきます。親族や職場の方が聞いて困る話題も避けます。

選択肢の長さ

  • 選択肢はモニターとスマホで1行に収まる長さにする

SumaQで問題を作る

SumaQでは、選択肢の数(2〜4個)と制限時間を問題ごとに決めます。問題や選択肢に写真を入れるのは、プロプランの機能です。

モニターの左に写真を置く枠があり、右に沖縄・京都・台湾・北海道の4つの選択肢が並んでいる画面
写真の問題の表示例。問題は上の問題例13で、写真は見本の枠です(私たちの本番では写真の問題は使っていません)。

プロジェクトを作るときに結婚式のサンプル問題を選ぶと、そこから差し替えて作れます。

当日の進め方、順位の決め方、司会の読み上げ例、人数と料金は、結婚式クイズの進め方の記事にまとめています。

よくある質問

問題は何問くらいがいいですか?

私たちの披露宴では5問を出しました。かかった時間は、進め方の記事に書いています。SumaQで作れる問題数は、無料プランが5問まで、ベーシックが10問まで、プロが50問までです。

答えが2つしかない問題は、2択にしてもいいですか?

はい。SumaQの選択肢は、問題ごとに2〜4個から選べます。私たちが出した5問のうち、最後の格付けチェックの問題は2択でした。

格付けチェックの問題は、どうやって作りますか?

同じ種類の品物を2つ選び、値段が高いほうや本物のほうを当ててもらいます。品物の写真をモニターに出す場合は、問題に写真を入れられるプロプランを使います。

写真の問題は、ゲストのスマホにも写真が出ますか?

問題に入れた写真は、会場のモニターに出ます。選択肢を写真にした場合は、ゲストのスマホにも写真付きの選択肢が出ます。写真を使えるのはプロプランです。