結婚式の格付けチェックの作り方|お題の選び方と、80人に試飲を配った例

格付けチェックは、同じ種類で値段が違う2つを用意し、目印を付けた器に分けて配り、目印の名前で答えてもらえば作れます。私たちは80人の披露宴で、2種類のスパークリングワインの試飲をゲスト全員に配り、値段が高いほうを当ててもらいました。
記事中の画面は、見本のデータで撮っています。
先に結論:格付けチェックは4つの手順で作る
- 同じ種類で、値段が違う2つを用意する
- 見分けがつく目印を付けた器に分ける
- ゲストに配って、飲み比べ・見比べてもらう
- 選択肢は目印の名前にして、スマホで答えてもらう
格付けチェックは、知識がなくても、比べれば答えられます。ふたりのことをよく知らないゲストにも勝ち目があるので、新郎新婦についての問題の中に1問混ぜる使い方が合います。
私たちが出した格付けチェック
| 項目 | 私たちの第5問 |
|---|---|
| 問題文 | ノンアルコールのスパークリングワイン、値段が高いのはどっち? |
| 形式 | 2択(シルバー/ピンク)・制限時間30秒 |
| 目印 | カップのふちの色(シルバーとピンク) |
| 配った人数 | 参加したゲスト全員(80人) |
| 用意した量 | 瓶(750ml)10本と、缶24本(ケースで購入) |
| 値段 | シルバー=750mlの瓶 1本 1,127円/ピンク=350mlの缶 1本あたり約126円(24本で3,027円) Amazonの価格(2026年10月30日時点・税込)。瓶と缶で容量が違います |
| 置いた位置 | 5問のうち最後の第5問 |
2種類のノンアルコールのスパークリングワインを、ふちがシルバーとピンクのカップに分けて、80人全員に配りました。ゲストは飲み比べてから、スマホで「値段が高いのはどっち?」に答えます。制限時間は、ほかの問題の20秒より長い30秒にしました。
お題の選び方
お題は、次の3つで選びます。
- 同じ種類で、値段の差がはっきりしている:値段の比べ方があいまいだと、正解の発表のあとに異論が出やすくなります
- ゲストの人数分を配れる:80人なら80人分。私たちは瓶10本と缶24本を用意しました
- 誰でも口にできる:お酒を飲まないゲストがいるなら、ノンアルコールの飲み物にします
飲み物のほかに、いちごやチョコレートのような食べ物もお題になります。正解の根拠になる値札やレシート、お店のページは、本番まで残しておきます。発表のあとに「本当に?」と聞かれても、その場で見せられます。
配らずに、写真で見比べる
人数分を配るのが難しいときは、2つの品物を写真で見比べてもらう形にできます。会場の後ろの席からも見分けがつくよう、品物が大きく、明るく写った写真を選びます。2枚は同じ向き・同じ背景で撮ると、違いが品物だけになります。
目印の付け方
2つを見分ける目印は、器に付けます。私たちはカップのふちの色をシルバーとピンクにしました。選択肢の名前は、目印と同じ「シルバー」「ピンク」にしておくと、ゲストが手元のカップとスマホの選択肢を見比べるだけで答えられます。
A・Bや左・右の目印にすると、配る向きや置き方で取り違えることがあります。目印は、色のように器を見ればすぐ分かるものにします。
式場に確かめておくこと
試飲を配る格付けチェックは、飲み物を用意して配る手間がかかります。次のことは、式場に先に確かめておきます。
- 飲み物を持ち込めるか、持ち込み料がかかるか
- カップを用意してもらえるか、目印を付けたカップを持ち込めるか
- 誰が、いつ配るか(クイズの直前か、その前の歓談のうちか)
何問目に置くか
私たちは、5問のうち最後の第5問に置きました。並びは、新郎 → 新婦 → ふたり → ふたり → 格付けです。格付けチェックは、ふたりの話を知っているかどうかに関係なく答えられるので、それまでの問題で差がついたゲストにも、最後に追いつく機会が残ります。
ほかの4問の作り方は新郎新婦クイズの作り方、問題文と答えは結婚式のクイズ問題例にあります。
SumaQで格付けチェックを出す場合
SumaQでは、選択肢の数を問題ごとに2〜4個から選べるので、格付けチェックは2択で出せます。制限時間は10〜60秒から選べ、飲み比べる時間を見込んで長めにできます。締め切るとモニターに選択肢ごとの票数が出て、正解を発表すると正解の選択肢が枠で示されます。
写真で見比べる形にするなら、プロプランで選択肢を写真にでき、その写真は会場のモニターとゲストのスマホの両方に出ます。問題文に付けた写真は、モニターにだけ出ます。
| プラン | 料金 税込 | 人数 問題数 | 期間 作成から |
|---|---|---|---|
| 無料 | 0円 | 10人まで 5問まで | 14日 |
| ベーシック | 1,980円 | 50人まで 10問まで | 30日 |
| プロ | 2,980円 | 300人まで 50問まで | 30日 |
よくある質問
格付けチェックの問題は、何問入れればいいですか?
私たちは5問のうち1問を格付けチェックにして、最後の第5問に置きました。試飲を配る格付けは、人数分の飲み物とカップが要るので、1問にしておくと準備が少なく済みます。
お酒を飲まないゲストがいるときは?
私たちは、2種類のノンアルコールのスパークリングワインで出しました。ノンアルコールなら、お酒を飲まないゲストも飲み比べて答えられます。
配らずにできる格付けチェックはありますか?
写真で見比べる形にできます。2つの品物を同じ向き・同じ明るさで大きく撮り、それぞれを選択肢にします。選択肢の写真をゲストのスマホにも出せるアプリなら、手元でも見比べられます。
選択肢の名前は、どう付ければいいですか?
器に付けた目印の名前にすると、ゲストが手元の器とスマホの選択肢を見比べやすくなります。私たちはカップのふちの色に合わせて、選択肢を「シルバー」と「ピンク」にしました。