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結婚式・披露宴

新郎新婦クイズの作り方|ふたりで作って80人に出した5問と、作る順番

公開日 更新日 書いた人 SumaQ 運営
SumaQの編集画面。左に第1問の問題文と4つの選択肢・正解・制限時間20秒の入力欄、右に会場のモニターでの見え方が出ている
SumaQの編集画面。左で問題を入れ、右で会場のモニターでの見え方を確かめられます。

幹事に頼まず新郎新婦が自分たちで作るなら、ゲストへの聞き取りは要りません。そのかわり、ふたりに関わる問題の答えをそろえる手順が要ります。私たちもこの順番で5問を作り、80人の披露宴で出しました。

この記事の画面写真は、記事用に見本のデータを入れて撮ったものです。

目次
  1. 先に結論:作る順番
  2. 1. 問題数を決める
  3. 2. 配分を決める
  4. 3. 候補を書き出す
  5. 4. 答えをそろえる
  6. 5. 選択肢を作る
  7. 「知っているような知らないような」話
  8. 6. 並べて、リハーサルで試す
  9. SumaQで、ふたりで作る
  10. よくある質問

先に結論:ふたりで作るときの順番

  1. 問題数を決める:クイズに使える時間から逆算する
  2. 配分を考える:新郎側・新婦側のどちらのゲストにも、答えやすい問題が回るようにする
  3. 候補を書き出す:ふたりで考える
  4. 答えをそろえる:ふたりに関わる問題は正解を1つに決め、根拠を残す
  5. 選択肢を作る:意地悪より、面白さで選ぶ
  6. 並べて試す:リハーサルで、画面と時間を確かめる

1. 問題数は、クイズに使える時間から決める

私たちは5問にして、景品の受け渡しまで含めて約10分で終わりました(ゲストのQRコードの読み込みは、クイズの前に済ませておきました)。式場の進行表でクイズに使える時間を確かめてから、問題数を決めます。

制限時間は、第1〜4問を20秒、最後の格付けチェックだけ30秒にしました。

2. 配分は、みんなが答えやすいバランスで

決まった型はありません。新郎側・新婦側のどちらのゲストにも、答えやすい問題が回ってくるように考えます。私たちの5問は、そう考えたら新郎の問題1・新婦の問題1・ふたりの問題2・格付けチェック1になりました。

実際に出した5問の問題文と答えは結婚式のクイズ問題例にあります。

3. 候補は、ふたりで書き出す

私たちは、ふたりで出し合って5問をそろえました。

私たちの5問で使った題材は、新郎の大学時代のアルバイト、新婦の資格、新婚旅行の行き先、ふたりで一緒にしたこと、2種類のスパークリングワインでした。ほかにも、たとえばこんな題材があります。

  • 新郎・新婦の問題:学生時代のアルバイト、部活、習いごと、持っている資格
  • ふたりの問題:出会い、新婚旅行、ふたりで一緒にしたこと・していないこと
  • 格付けチェック:当日に人数分を配れる飲み物や食べ物(作り方は結婚式の格付けチェックの作り方)

4. ふたりで答えをそろえ、根拠を残す

「初めて出かけた場所」のような、ふたりに関わる問題は、片方が考えた問題を、もう片方が答えを見ずに解いてみると、答えの食い違いに気づけます。食い違ったら、ふたりで答えを1つに決めるか、問題文を直すか、別の問題に替えます。「新婦が選ぶ、新郎の好きなところ」のように、どちらか一方が答える問題は、その人の答えが正解なので、そろえる必要はありません。

日付・回数・値段のように記録で確かめられるものは、記録を見て正解を決め、正解の根拠を本番まで残しておきます。格付けチェックなら、値札やレシートです。

5. 選択肢は、意地悪より面白さで選ぶ

第1問は「次のうち、新郎が大学時代に“していない”アルバイトはどれ?」で、選択肢は塾講師・焼肉屋・レンタカー屋・古着屋の4つでした。塾講師・焼肉屋・レンタカー屋は、新郎が実際にしていたアルバイトです。新郎は大学時代にアルバイトをたくさんしていて、古着が好きなので古着屋でも働いていそうなのに、実は一度も働いたことがありません。そこを問題にしました。

選択肢には、笑いを取るネタの選択肢を入れてもかまいません。ゲストを引っかける意地悪な問題にするより、選択肢を読んだだけで会場が笑ったり、「どれだろう」と話したりできる面白い選択肢にするのが、盛り上がるこつです。答えが2つしかない問題(プロポーズをしたのはどっち?など)は、2択にします。

「知っているような知らないような」話を選ぶ

披露宴のあと、ゲストからは「新郎新婦どちらも知っているような知らないようなラインを攻めた問題が面白かった」というコメントを多くもらいました。

家族しか知らない話だと、ほかのゲストはあてずっぽうで答えることになり、誰でも知っている話だと全員が当てて差がつきません。「聞いたことはあるけれど、確かではない」くらいの話を選ぶと、ゲストが選択肢の間で迷います。

6. 並べて、リハーサルで試す

並びは、新郎 → 新婦 → ふたり → ふたり → 格付けにしました。最後の格付けチェックは、ふたりのことを知らなくても、飲み比べて答えられる問題です。

並べたら、本番と同じ画面でリハーサルをして、問題文がモニターで読みやすいか、時間が足りるかを確かめます。私たちは、会場でのリハーサルを、当日ゲストとして参加する友人に頼みました。リハーサル中の進行画面には問題と正解が出ない作りにしていたので、友人は問題を知らないまま本番に参加できました(頼み方はSumaQで結婚式クイズを進める方法にも書いています)。

SumaQで、ふたりで作る

SumaQでプロジェクトを作るときに「結婚式・披露宴」のサンプル問題を選ぶと、ひな形の問題を書き換えて作れます。編集画面の右には会場のモニターでの見え方が出るので、問題文が長すぎないかを確かめながら直せます。制限時間は、問題ごとに10・15・20・30・45・60秒から選べます。

当日参加する友人にリハーサルを頼むときは、リハーサルを「問題と正解を隠す(ほかの人に頼むとき)」で始めると、進行画面の問題カードが閉じたまま進められます。

プロジェクトの持ち主は、共同編集者を1名まで招待できます。新郎と新婦が、それぞれのスマホやPCから同じクイズを編集できます。招待された人は、問題・デザイン・スライド・設定の編集、リハーサルと進行、司会用PDF、結果の閲覧ができ、お支払いと削除はできません。

プラン料金
税込
人数
問題数
期間
作成から
無料0円10人まで
5問まで
14日
ベーシック1,980円50人まで
10問まで
30日
プロ2,980円300人まで
50問まで
30日

80人の披露宴なら、300人まで入れるプロ(2,980円)です。当日は1問ごとに、読み上げ → 回答 → 締め切り → 正解 → ランキングの順に進めます(SumaQで結婚式クイズを進める方法)。

よくある質問

問題は何問がいいですか?

私たちは5問にして、景品の受け渡しまで含めて約10分で終わりました。ゲストのQRコードの読み込み(参加)はクイズを始める前に済ませておいたので、この時間で収まりました。読み込みからクイズの時間に入れると、もう少しかかります。式場の進行表でクイズに使える時間を確かめてから、問題数を決めます。SumaQで作れる問題数は、無料プランが5問まで、ベーシックが10問まで、プロが50問までです。

問題が思いつかないときは、どうすればいいですか?

題材は、学生時代のアルバイト・部活・資格、新婚旅行、ふたりで一緒にしたことなどから探せます。私たちも、ふたりで出し合って5問をそろえました。SumaQでは「結婚式・披露宴」のサンプル問題を書き換えて作ることもできます。

新郎と新婦が、別々のスマホやPCから編集できますか?

できます。SumaQでは、プロジェクトの持ち主が共同編集者を1名まで招待できます。招待された人は、問題・デザイン・スライド・設定の編集、リハーサルと進行、司会用PDF、結果の閲覧ができます。お支払いと削除は持ち主だけができます。

選択肢はいくつにすればいいですか?

SumaQでは、問題ごとに2〜4個から選べます。私たちは第1〜4問を4択、最後の格付けチェックを2択にしました。答えが2つしかない問題は、2択にします。